日時：
2024 / 6/ 14

場所：
愛知県

参加者：
経営者・幹部・社員　約40名参加（会員限定）

内容：

毎年の経営計画の作成は、大変な作業ではありますが、やっとの思いで経営計画を作成で
きたとしても、そこで終わりではありません。次に準備しないといけないのが、発表に対
する準備です。

確かに、経営計画発表会のための会場の準備や、参加者を募るための作業など、当日まで
の段取りが様々にあり、気もつかうことも多いでしょう。また「そういう段取りは、総務
の仕事でしょう」と他人事の部門長の方もいるかもしれません。確かに担当部署は大変か
もしれません。しかしこれらの発表に対する準備は、「発表会」についての準備であり、
本来、最も重要な準備で、かつ、多くの方があまり力を入れていない準備が、実は「発表
者の、発表に対する準備」なのです。

せっかく「今年こそは、よい経営計画ができた！」と思うほど完璧な経営計画を作ったと
しても、発表についての準備が、当日は原稿の棒読みや、思い付きで話をするだけの発表
になった場合、聞き手は、ただ聞くだけになってしまったり、寝てしまう人がいたり、最
悪な場合、新たな期が始まった時、誰も経営計画を覚えていない、という状態に終わって
しまっている場合も多いのです。これでは到底、今期の目標の達成は見込めません。
当日、会場では「どのように発表すればよいのか？」経営者、幹部、経営企画部の方々を
対象に、セミナーを開催しました。

キーワード：
経営計画　発表　発表会　一貫性　共感　仕組みづくり