記事コンテンツ

DREAMIXの考え方

業績を上げ続けている会社が、「業績を上げる」以上に大切にしていることは?

業績を上げ続けている会社が、「業績を上げる」以上に大切にしていることは?

「業績を上げる」ためには、変動費の削減、固定費の削減、営業・開発などの売上向上策…、様々な努力をされているリーダーも多いと思います。また応急的にそういう手を打たざるを得ない時期もあるかもしれません。しかしご存じの通り、変動費・固定費の削減には限界があります

売上の向上を叫べば、社員は頑張ってくれるかもしれませんが、限界を感じたり、苦しみ、退職につながったりしてしまう社員も、もしかしたら…。

「業績を上げる」ために取り組めば、短期的な業績向上はあると思います。しかし削減額には限界がありますので、長期的には、効果性が下がってくるでしょう。

実は業績を上げ続けている会社は、目先の「業績を上げる」ことを目標にしていません。常に「業績を上げ続ける」ことを考えています。

「業績を上げる」ことで苦しんでいる方々からしますと「『業績を上げる』のも大変なのに、『業績を上げ続ける』なんてもっと大変!考えただけでも恐ろしい」と思われるかもしれませんが、むしろ逆の状態になります。

どういうことかと言いますと、「業績を上げる」取り組みとは全く別の発想、つまり「業績を上げ続ける」ための「仕組みづくり」と「組織づくり」をしているのです。

お客様の業種や会社の現状、そして目指す理想を踏まえ、その「仕組みづくり」や「組織づくり」を構築し、「業績を上げる企業」から、「業績を上げ続ける企業」へと変貌するまでご支援します。

次の記事もおすすめです