ケースで見る「強くて良い会社」

弊社が日頃支援させていただく企業内の現場には機密情報が多数あります。
「実際の事例紹介を通して少しでもお客様に不利益があってはいけない」と考え、経営と組織改革の様子を描いた「Webドラマ」を制作しました。
社内改革を進める参考事例としてご覧いただけますと幸いです。

強くて良い会社
とは？

ビジネスモデルと連動した社内の仕組みが構築されている「理想的な会社の状態」です。
社員は、自分の意志で仕組みを活用して仕事ができるため、上司は部下に指示命令する必要がなく、むしろ励ますくらいで十分。
人間関係は良く、周りの人のために動く人間が増え、どのようなプロジェクトに取り組んでも、自然とチームワークが発揮されるようになります。

CASE｜クリエイトSの社内改革

このドラマでは、登場人物たちの言動や行動が、会社の課題や変化を表現しています。
クリエイトS株式会社の事例を通じて、経営革新や組織開発の方法をご覧ください。

あらすじ

クリエイトＳ株式会社は「高収益を上げるビジネスモデル」によって増収増益を続けてきた会社だ。
条件待遇が良く、働き方が自由で仕事も楽なため、社員から愛される「よい会社」に見えるが、ここ数年、退職希望者が相次ぎ、増益もストップしてしまった。
苦労のない職場に満足していた入社2年目の田中だが、社内改革プロジェクトのメンバーに選ばれたのをキッカケに会社の危機を知り、社長の佐藤と幹部の鈴木、コンサルタントの西條とともに「強くて良い会社」への経営改革に巻き込まれてしまう...。